こんにちは、yukatanekoです。
映画、ファッション、家電にインテリア──
昔は「購入」が当たり前だった時代。でも今は「サブスク(サブスクリプション)」が主流になりつつありますよね。
本当に必要なものを、必要な分だけ手軽に使える。そんな合理的で柔軟なスタイルが、多くの人に選ばれる理由かもしれません。
私自身、これまでにさまざまなサブスクを試してきました。
特に洋服や家電は、1回あたりの使用コストやリスクを意識して「買うより借りたほうがいいかも?」と考えるようになりました。
購入時のコストだけでなく、
・壊れたときのリスク
・手放すときの手間
までを含めて考えると、サブスクって実はすごく合理的なんです。
今回は、私が半年以上、長いものでは4年以上続けている愛用サブスクをご紹介します。
さらに、サブスクを始める前にチェックしておきたい選び方のポイントと注意点もまとめました。
皆さまの参考になれば幸いです。
そもそもサブスクって何?
サブスクとは「サブスクリプション(subscription)」の略で、月額や年額などの定額料金を支払って利用するサービスのこと。
音楽や動画配信サービスから始まり、今では家電、ファッション、食品、車まで、さまざまな分野に広がっています。
サブスクを選ぶときのチェックポイント
私がサブスクを選ぶ際、重視しているポイントを紹介します。
1回あたりの使用金額
実際に使う頻度と価格を照らし合わせて「借りたほうがお得か?」を計算します。
借りやすさ・返しやすさ
配送や返却の手間が少ないサービスは続けやすいです。
辞めやすさ(解約のしやすさ)
縛り期間がない、または明確に書かれているサービスを選びます。
購入と比較した時間単価
自分の時間や手間も「コスト」として考えるのがポイント。
保管・管理の手間が減るか
モノを増やさない生活を意識している人にはサブスクは特におすすめ。
手放す時の精神的・時間的ダメージ
買って後悔して捨てる時の「罪悪感」や処分の労力がないのは大きなメリット。
サポートの質
困ったときにすぐに相談できるサービスは安心です。
サイトやアプリの使いやすさ
ストレスなく操作できるUIも地味に重要!
リセールバリューも考える
「買って売れる」可能性も考慮に入れ、総合的に判断しています。
サブスクは月々の支払い金額は少なくても、積み重なると意外と大きな出費になります。
本当に必要どうかを吟味して、有効に活用しましょう。
サブスク利用で注意すべきこと
便利なサブスクですが、落とし穴もあるので注意が必要です。
もし、使わないのに継続しているサブスクがあるなら、即見直しましょう。
1つ1つは数百円でも、チリツモで大きな出費になります。
家計管理ができないと破産しかねません(笑)
また、購入したほうがコスパがいい場合もあるので、定期的に見直すことが大切。
サブスクは「管理できる人」だけが、うまく使いこなせる節約ツールだと思っています。
私の愛用サブスク
ここからは、私が継続利用している生活に欠かせないサブスクを、
現物編・アプリ編に分けて6つご紹介します。
おすすめサブスク 現物編
レンティオ(家電レンタル)
最新家電を試せるのが魅力。買って後悔するより、まずレンタルで試してみるのが私の基本スタイル。旅行中に携帯用のヘアアイロンを借りたり、アイロンや掃除ロボットなど、使い勝手を見極めたい家電のお試しにぴったりです。
公式サイトはこちら
アナザーアドレス(洋服レンタル)
トレンド感のあるブランド服を気軽にレンタル。
季節服や、イベント時に大活躍。クローゼットがすっきりするのも地味に嬉しいポイントです。
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▶憧れブランドのサブスクなら【AnotherADdress】
SIKITO(枝物配送サービス)
季節の枝物を自宅に定期配送。インテリアが一気に華やかになり、手軽に植物のある暮らしを楽しめます。植物ケアの手間も少なく、部屋の雰囲気を手軽にリフレッシュしたい時にぴったりです。
公式サイトはこちら
おすすめサブスク アプリ編
YouTubeプレミアム
広告なし・オフライン再生・バックグラウンド再生で、移動中や家事中にも大活躍。
公式サイトはこちら
マネーフォワード
家計簿アプリの中でもトップクラスの使いやすさ。サブスクの管理にも便利!
公式サイトはこちら
デュオリンゴ
スキマ時間の語学学習に最適。
ゲーム感覚で続けられるので習慣化しやすいです。
公式サイトはこちら
▶︎Duolingo
まとめ
サブスクは、上手に選んで使えば「お得」と「快適さ」を同時に手に入れられるサービス。
でも、使い方を間違えると逆にお金も時間も無駄になってしまいます。
ポイントは「何を重視するか?」を自分なりに見極めること。
使う前に一度立ち止まって考えることで、あなたにぴったりのサブスクライフが始まるはずです。
気になるサブスクがあれば、ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。