
こんにちは、yukayanekoです。
皆さんは、どのメーカーの食器棚を検討していますか?
毎日使う家具だからこそ、収納力・デザイン・耐久性など、妥協せずに選びたいですよね。
人気メーカーといえば、やはりニトリ・パモウナ・綾野製作所。どのブランドも魅力的なので「どれにすればいいの?」と悩む方も多いと思います。
我が家では、最終的にパモウナの食器棚(SYシリーズ)を選びました。
この記事では、実際に使って感じたリアルな口コミや、購入の決め手について紹介します。
また、ニトリ・綾野製作所との違いも解説しますので、これから食器棚を選ぶ方はぜひ参考にしてみてくださいね。
理想のキッチンボードがあれば、お料理や家事がもっと楽しくなるはず。あなたにぴったりな1台が見つかりますように。
パモウナってどんなメーカー?
パモウナは、日本を代表する家具メーカーのひとつで、特に食器棚の品質の高さで多くの口コミ評価を集めています。
- シンプルで美しいデザイン
- たっぷり入る収納力
- 汚れやキズに強く、長く使える素材
といった特徴があり、毎日の家事をしっかりサポートしてくれるのが魅力です。
また、パモウナの食器棚は完成品で届くため、組み立て不要。重さのある家具なので、搬入後は専門の業者さんが最終組立まで対応してくれる安心感があります。
「長く愛用できる食器棚が欲しい」という方には、まさにピッタリのメーカーです。
【口コミ】パモウナ SYシリーズ
選んだのは「SYシリーズ(幅120㎝)」
我が家のスペースにピッタリで、高級感があり、設置した瞬間にキッチン全体がとてもおしゃれになりました!
使って実感したメリット
- 収納力抜群:炊飯器やレンジなどの家電スペースに加え、食器やストック食材までスッキリ収まって使いやすい。
- 引き出しがスムーズ:ソフトクローズ機能付きで、静かに閉まるのが地味に便利!指を挟む心配もなく、毎日使うからこそ安心感があります。
- お手入れ簡単:汚れが付きにくい素材で、サッと拭くだけで清潔感をキープできます。
- 上品なデザイン:ホテルライクな雰囲気で、生活感が出やすいキッチンが一気におしゃれに!キッチンがお気に入りの空間になりました◎
購入の決め手は?
正直、ニトリの「リガーレ」ともかなり迷いました。価格面ではニトリに軍配が上がりますが、最終的にパモウナを選んだ理由は以下の3つです。
- デザインが好みで高級感があった
- 欲しい機能が揃っていた
- リセールバリューが高い
また、家電収納スペースのサイズ感がちょうど良かったことも大きなポイント。綾野製作所の食器棚とも比較しましたが、我が家の暮らしにはパモウナがベストでした。
SYシリーズで気に入っている機能
- ダストボックス用スペース:臭いがこもらず衛生的。我が家は無印のゴミ箱にキャスターをつけて使っています。
- 炊飯器棚:スライドの動きがスムーズで、コンセント位置も絶妙。コードが絡まず見た目もスッキリ。
- ユーティリティースペース:ランチョンマットやミトンなど小物収納に便利。取り出しやすくスッキリと見えるのが嬉しい。
- 大容量引き出し:特に一番下の深型は2ℓペットボトルが縦に収納でき、ストック置き場に最適。
- 可動棚:上部棚の高さ調整が細かくでき、ワイングラスのような背の高い食器もスッキリ収まります。
実際に使ってみての満足度
満足度はかなり高いです!
毎日開け閉めしてもストレスがなく、デザインも洗練されていて、キッチン全体の雰囲気がワンランク上がりました。
「パモウナを選んで良かった」と見るたびに感じています。
パモウナのキッチンボードにしてから、キッチンの片付けや料理の効率がグッと上がりました。見た目も美しく、掃除も楽で、家事のモチベーションが確実にアップしています!
ニトリ・綾野製作所との違いは?
パモウナの食器棚を検討するときに、必ず候補にあがるのが 「ニトリ」 と 「綾野製作所」。
それぞれ強みが異なるので、簡単に比較してみます。
ニトリ
- 価格が手頃でコスパ重視
- 種類が豊富で選びやすい
- 「リガーレ」シリーズなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルもあり
👉 低〜中価格帯。コストパフォーマンスが高く、気軽に導入したい人におすすめ
パモウナ
- デザイン性と機能性のバランスが優秀
- 傷や汚れに強い素材で、長く使っても色褪せにくい
- 10年以上使っても満足度が高いと口コミ評価も多い
👉 中〜高価格帯。見た目と使い勝手を両立したい人におすすめ
綾野製作所
- 高級感とカスタマイズ性の高さが魅力
- サイズや仕様を細かく調整でき、セミオーダー感覚で選べる
- 作りが非常に丁寧で高級志向の方向け
👉 高価格帯。自分のライフスタイルに完璧に合わせたい人におすすめ
価格・デザイン・機能性のバランスで選びたい方には、パモウナがぴったりだと思います。
コストパフォーマンスを求める方は、ニトリ。
とことんこだわりたい方は、綾野製作所をおすすめします。
パモウナの食器棚ラインナップ
パモウナのキッチンボードには、現在以下のようなシリーズがあります。
価格目安は「横幅120㎝タイプの標準的モデル」を選んだ際の参考値です。
ASシリーズ(約30万)
心地よく使い続けられるハイエンドモデル。耐久性・デザインともに最高クラス。
HMシリーズ(約19万)
サービステーブル付きで効率性◎。日常使いしやすい機能充実モデル。
NWシリーズ(約19万)
木目の美しさが映えるナチュラルデザイン。温かみある雰囲気。
※価格は2025年6月時点の参考値(筆者調べ)。仕様やサイズによって変動するため、最新情報は販売店でご確認ください。
SYと迷いやすいシリーズは?
パモウナの中でもSYシリーズを検討する方が特に迷いやすいのは、以下の3つ。
ここでは簡単に比較してみます。
EC/EMシリーズ
下段をすべて扉収納にしてスッキリ見せたい方におすすめ。モダンな雰囲気が好きな人向け。
SYシリーズ
下段オープン収納やユーティリティスペースが欲しい人向け。ほかにないデザイン性も魅力。
RUシリーズ
コスパ重視派に人気。引き出し・オープン収納を選べ、お洒落カラーも豊富。
食器棚を予算15万前後で探している方には、この3モデルが候補になると思います。
パモウナの実物を見て決めたい方は「大塚家具」がおすすめです。都内では新宿店・池袋店が品揃え豊富◎
食器棚は大きなお買い物なので、じっくり比較・検討して後悔のない選択をしてくださいね!
まとめ
パモウナはこんな人におすすめです
- 収納力もデザイン性も妥協したくない方
- 扉や引き出しの開閉が多いご家庭
- 家電の配置や見せ方にもこだわりたい方
- 長く愛用できる1台を探している方
パモウナのキッチンボードは、サイズやシリーズが豊富なので、キッチンの広さやライフスタイルに合わせて“自分にぴったり”の一台を選べます。
確かに価格は安くはありませんが、その分耐久性が高く、リセールバリューも優秀。長い目で見れば、とてもコスパの良い選択だと思います。
特に「SYシリーズ」は、機能性とデザイン性のバランスが絶妙で、初めてのパモウナにもおすすめ。私自身、1年以上使ってみて「本当に買ってよかった」と感じています。
食器棚は毎日使うものだからこそ、しっかり選んでお気に入りを迎えれば、キッチンに立つ時間がもっと心地よく、暮らしの快適さが大きく変わります!
この記事が皆さまの食器棚選びの参考になれば嬉しいです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!また次の記事でお会いしましょう。
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