
こんにちは、yukatanekoです。
先日、運転免許証の更新案内のハガキが届きました。
免許証は、身分証明書として提示する機会が多く、日常的に目にするものですよね。だからこそ、気になるのが「写真写り」です。更新時にその場で撮影される写真に、がっかりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、少しでも納得のいく免許証にしたいと思い、自分で用意した写真を持参して更新に挑戦してきました。
その体験をレポートとしてまとめましたので、「写真持ち込みってどうなの?」「注意点はある?」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
事前確認は必須!更新会場を間違えて時間ロス…
私は当初、新宿の免許更新センターを予約していたのですが、道中でふと「持参写真って、どこの会場でもOKだったっけ?」と不安になり、案内ハガキを確認。すると、写真持参での更新は「試験場のみ対応」と明記されていました…!
その場で新宿の予約をキャンセルし、府中試験場に変更。なんとか当日中に予約し直せたものの、すでに新宿まで移動していたので、かなりの時間ロスに…。
お知らせハガキはしっかり読んでいたつもりでしたが、見落としていた自分に反省です。皆さんも、事前確認は念入りに行うことをおすすめします!
ちなみに、写真を持参する場合は通常より手続きに時間がかかるため、時間に余裕をもって行動するのが安心です。
実際の更新の流れとかかった時間
私が免許更新でかかった時間は下記の通りです。
- 受付・書類記入 5分
- 視力検査 5分
- 写真審査 15分(講習待ち時間 40分)
- 講習受講 30分
- 新しい免許証の交付 10分
合計:約2時間弱でした。
平日の夕方に行ったこともあり、全体的にスムーズでしたが、曜日や時間帯によって混雑具合は大きく異なるようです。
なお、写真持参による追加手続きで通常より10分ほど余計に時間がかかりました。
その場で撮影する場合は、1枚撮って5分以内で終了します(ただし、撮り直し不可の一発勝負)。
交付が遅くなることを覚悟していましたが、意外にも一緒に講習を受けた他の方と同じタイミングで免許証を受け取ることができました。
出来上がった免許証の仕上がりは?
受け取った免許証を見て、大満足!
持参した写真は、背景を淡いピンクのグラデーションにしたおかげで、全体が明るくやさしい印象に。解像度も高く、とても満足のいく仕上がりになりました。
これから5年間も持ち歩く身分証ですから、少しでも納得のいく写真にしたい方には「持ち込み写真」を検討してみてはいかがでしょうか?
武蔵小金井から府中試験場に向かう場合の注意点
府中試験場は武蔵小金井からバスで約10分。
新宿方面からJR中央線で武蔵小金井に向かう際、落とし穴に要注意です。

ホームを降りると「東小金井」の看板…
ご丁寧に「武蔵小金井は隣の駅です」と書いてあります。新宿方面から府中試験場に向かう方は、お気をつけくださいね。
持参写真で免許証更新したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。