こんにちは、yukatanekoです。
引越しまであと1ヶ月。そろそろ不用品処分の手配や引越し業者を決めなければ…。
ということで、今日は重い腰をあげて引越し業者選びをしました。数日かかると思っていたのですが、なんと1日で決まりました!
1、引越し業者の相見積もりは必須
「引越し料金は、同じ日時・同じ荷物量でも引越し業者によってかなり料金が違う」というのは、もはや常識になりつつありますね。2社以上の相見積もりは必須です。
私はこの10年で3回引っ越しをしましたが、1番よく使っている、見積もり比較サービスが引越し侍です。
デフォルトでは約10社の一括見積もりが出来るようになっていますが、おすすめしません!
高確率で電話がかかってきますし、一気に10社も比較するのは大変過ぎます。
個人的には、大手のアート引越センター、サカイ引越センターと、その他どこか1社の計3社に見積もりをとるのがおすすめです。見積もり金額に納得できなければ、都度その他を当たるのが良いと思います。
2、一括見積もりのコツと相見積もりの実例
引越し侍で見積もり依頼を出すと、各業者からメールや電話で連絡がきます。見積もりのタイミングとしては、休日の前夜がお勧めです。翌朝9時頃〜電話連絡がスタートするので、スムーズに見積もりできるように、希望日時や持っていく家具を決めておきましょう。
引越し料金はピンキリなのですが、私の場合11月の土日夕方指定。移動距離は30キロ以内。荷物量は10㎥以下(1Kで家電は少なめ)の引越しで、下記の見積もりでした。
A社 メール&電話アポイント
→その日のうちに訪問見積もり【55,556円】
B社 メール&その場で電話見積もり【28,050円】
C社 メール案内のみ 【24,200円〜】
こうしてみると、かなり金額に差がありますよね。サービス内容や時間指定にこだわらなければ、最安金額をベースに交渉出来ますよ。
但し、交渉に使える金額は電話見積もり・訪問見積もりが基本。「○円〜」というざっくりとした見積もりは使えないのでご注文ください。
引越し業者も値下げ交渉には慣れていますし、寧ろオープンに相見積もりの金額をお伝えする方が「もう少し安くできる「サービス面で勝負できる」「金額的に無理なのでさっさと諦める」といった判断をさっとしてもらえるので、お互いに時間を無駄にすることもありません。
3、選んだのはB社!その理由は?
「高いけれどサービスが1番しっかりしているA社」「 A社よりはずっと安く、以前使ったこともあるB社」「最安値の可能性があるけれど、見積もりが大雑把なC社」。3社を比較して、今回はB社を選びました。
本当は顧客対応が素晴らしく、当日の訪問見積りにも快く対応してくれたA社を選びたかったのですが、 見積もり金額が圧倒的に高かったのでやむなく断念。引越し希望日がかなり混雑している日だったようで、値下げ交渉を切り出す気にもなれませんでした。
B社は大手で過去2回お願いした経験があり、今回お任せすることにしました。
それにしても価格が安いので利益は大丈夫なのかと心配なくらいです。今回は訪問なし、電話のみの見積もりだったので、不安な点を事前に確認してもらいました。
・ダンボール等の梱包資材は貰えるか?
・万が一積み込めなかった場合はどうなるのか?
・搬出搬入時の養生はやってくれるのか?
・到着時間の連絡はいつ頃入るのか? …など。
引越し経験の浅い方は、イメージが湧きにくいと思うので訪問見積もりか、リモート見積もりがおすすめです。
電話見積もりはこちらから確認しないと、詳しく説明してもらえないのが難点ですが、気になっていた点は解消。電話一本で予約〜事前支払いまで完了するので、とても楽でした。
引越し代はかなり高額な出費です。
だからこそ、業者選びの際はきちんと比較することが重要。1社づつ問い合わせるのは大変なので、ぜひ引越し侍などの比較サービスを賢く使ってみてくださいね。
1点、注意点として引越し侍を使うとや引越し会社に付随したサービス案内(ネット回線やウォーターサーバー契約)などの営業電話がかかってきます。やや面倒ですが、不要の場合はキッパリお断りすれば大丈夫です。キャッシュバックキャンペーンなど、一見お得な話が多いですが、自分にとって本当に必要かどうかをよく見極めることが大切です。
皆さまに最適な引越し業者が見つかりますように。この記事が参考になれば嬉しいです。
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日本の引越し関連サービスを提供する会社。主に、引越し業者の比較・見積もりサービスをオンラインで提供しており、利用者が複数の引越し業者の料金やサービス内容を比較し、最適な業者を選ぶのをサポートしています。
このサービスを利用することで、引越しの費用を抑えたり、条件に合った業者を見つけたりすることができるため、引越しを検討している人にとって便利なプラットフォームです。また、利用者の口コミや評価も参考にすることができるため、業者選びの判断材料としても役立ちます。
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