ゆかねこチャンネル

インテリア・美容を中心にお役立ち情報お届けします!

【家電サブスク】レンティオでレンタルできるおすすめのロボット掃除機を紹介します

こんにちは、yukatabekoです。

 

1年以上愛用している家電レンタルサービス レンティオ

ロボット掃除機やカメラ、調理器具などが月額料金で借りられるお得なサブスクです。

www.yukataneko.com

近々引越し予定なので、ロボット掃除機の借り換えを検討中。現在使っているのは Eufy by Anker RoboVac X8 Hybridで、月額1,000円のものを1年以上愛用しています。

気に入っているので、一旦返却して引越し先でも同じものを借りたいと思っていましたが、残念ながらレンティオでは取り扱い終了になっていました。

マッピング機能がついており、段差を力強く乗り越えます。時々お風呂場で迷子になっている事がありますが、玄関に落ちたことは1度もありません。ダスト容器や吸い込み口のブラシが水洗いできるので、衛生的。自動ゴミ収集機能は無く、現在1Kで猫を飼っている我が家では、毎朝掃除して約2週間でダスト容器がパンパンになります。水拭き機能もついていますが、1度も使ったことがありません。

数ヶ月に1度エラーが出て、Wi-Fi接続のやり直しをしました。また1度は完全に動かなくなり、レンティオに連絡して同じ商品に交換してもらいました。

ちなみにこちらの商品を調べたところ、税込59,800円の価格で、公式サイトでは既に完売になっていました。借りたのが去年の7月なので15ヶ月、約15,000円のレンタル料で借りられたことになります。(しかも、一度交換してもらっている)

ロボット掃除機は高額ですし、自宅に合うかどうか使ってみないとわからないので、一度家電サブスクでレンタルするのはとても良い選択です。また、1,000円程度のランニングコストであればコストパフォーマンスも高いと思います。

この掃除機を新居に持って行くことも考えましたが、せっかくなら綺麗な掃除機で新生活を始めたい。ということで、現在レンティオで取り扱っている商品を、比較検討してみたいと思います。

ロボット掃除機をどれにするか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

目次

 

1、レンティオで扱っている掃除機メーカー

現在レンティオで取り扱っている機種は123点。メーカー数はなんと18もありました。

今回は、取扱機種の多いメーカーを6つピックアップしてご紹介します。

 

1.アイロボット (iRobot)

ロボット掃除機の先駆者的存在で、「ルンバ」シリーズが有名。高い吸引力と障害物検知技術を持ち、AIを活用して効率的な掃除ルートを計算。上位モデルはゴミ捨てステーション付きで、メンテナンスが簡単。


2. アンカー (Anker)

コストパフォーマンスに優れた「Eufy RoboVac」シリーズを展開。静音設計で、薄型のモデルが多く家具の下など狭い場所の掃除に適している。シンプルな操作性と手頃な価格が魅力。


3. エコバックス (ECOVACS)

エコバックスは、1998年に設立された中国のメーカー。日本ではあまり知られていませんが、世界のロボット掃除機市場ではすでにiRobotと並んでトップ2に入るメーカーで。

掃除と同時に水拭きができる「DEEBOT」シリーズが人気で、パワフルな吸引力と使いやすさを兼ね備えているのが特徴。


4. スイッチボット (SwitchBot)

スマートホーム製品を多く展開するメーカーで、ロボット掃除機もその一環。手頃な価格と簡単な操作性が魅力。SwitchBotエコシステムとの連携が可能で、スマートホーム化を目指す人におすすめ。


5. パナソニック (Panasonic)

「RULO」シリーズが代表的で、三角形の形状が特徴。壁際や角の掃除が得意。国内メーカーならではの安心感や、細やかな設計での日本の住宅環境に適応した機能が搭載されている。


6. ロボロック (Roborock)

中国製でコストパフォーマンスの高いモデルが多いメーカー。ほぼ全機種にマッピング機能・水拭き機能が搭載されています。給水からモップ乾燥まで全自動の機種もあり、極力手間を省きたい方にもおすすめ。

 

個人的には、初めてロボット掃除機を試すならiRobot

コスパの良いブランドならAnker。

スマートホームを一元化したいならSwitchBot。

ECOVACS、Roborock、Panasonicは機能やデザインが気に入ればありかな、と思いました。

 

2、レンタル料金と主な機能

ここからは実際にレンティオの月額料金と、ロボット掃除機の性能を比較していきましょう。調査時では、月額料金は980円〜9,100円までの幅がありました。

 

最安値:980円/月額

ルンバ コンボ エッセンシャルロボット


 

 

最高値:9,100円/月額

ECOVACS DEEBOT T30S COMBO


 

人気商品やレンタル個数が少ないアイテムは、品切れで直ぐには借りられないので要注意。すぐに借りられるアイテムを検索すると、約60アイテムが該当しました。

個人的に、掃除機にかけられるランニングコストは月3,000円が上限です。新居は2LDKなので、部屋ごとの掃除ができる機種がマスト。マッピング機能は必須。水拭き機能はお手入れが面倒なので使いません。毎日の掃除の負担を軽減してくれるサポート家電として使いたいので、本体価格は10万以下のアイテムで十分です。

というわけで、続いてはこちらの基準で選んだ、レンタルを検討しているロボット掃除機を紹介します。

 

3、レンタルを検討している機種

 

Eufy by Anker RoboVac L35 Hybrid+

月額2,000円


 

自動ゴミ収集の機能付き。デザインがスタイリッシュで、ステーション付きながら省スペースで、インテリアにも馴染みます。吸引力が強く、アプリの操作性も高評価。

しかし、Wi-Fiの設定が何度も勝手に切れることがあるという口コミも。実際私もAnker を使っていて同様の現象(2~3ヶ月に1回程度)があったので、気になる方は要注意です。

 

パナソニック RULO(ルーロ) MC-RSF1000-W 

月額2,210円


 

レビュー数と評価が高く、気になったアイテムです。デザインが近未来的で可愛いです。パナソニックということで安心感もあります。独自の三角形状のフォルムで、壁際まで掃除ができます。ルンバより静かで、学習機能が高いという声がありました。自動ゴミ収集機能は無し。スマートスピーカーと連携できるので、声だけで操作が可能です。

 

ロボット掃除機 ルンバ j7+

月額2,980円


 

レビュー数1,700件以上、評価4.5とレンティオで物凄い人気のアイテムです。私も使用したことがありますが、余りの便利さと賢さに驚きました。見た目も洗練されていて、お洒落です。メリットはアプリの操作性、マッピング機能の正確さ、進入禁止エリアの設定が出来る、カーテンの際まで掃除できる点。デメリットは自動ゴミ収集時に黒板消しクリーナーくらい物凄く大きな音がすること、家具にガツガツぶつかること。

アメリカ製なので、日本の住環境では好みが分かれそうですが、ハマる人にはとことんハマるロボット掃除機です。

 

レンティオは定期的に、レンタル料金割引キャンペーンを行っています。タイミングによっては在庫なしが多く、選択肢が少ないこともありますが、こまめにチェックすればきっとお気に入りの1台に出会えると思います。

 

在庫切れ商品の中で、特に気になったアイテムを紹介します。

・Eufy by Anker RoboVac G30
   月額1,100円


 

・Eufy by Anker RoboVac G10 Hybrid

   月額1,100円


 

・SwitchBot ロボット掃除機 S10

   月額1,380円


 

・SwitchBot ロボット掃除機 K10+

   月額1,880円


 

・ロボロック S5 Max

月額2,200円


 

・Eufy Clean by Anker Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station

月額2,800円


 

 

いかがでしたでしょうか。気になる商品はありましたか?

ロボット掃除機は楽天やアマゾンセールでかなりお得になっていることもあるので、同ブランドをレンタルして、使用感を確かめてから購入したらより安心ですね。

皆さまの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

レンティオのおすすめ記事✨

www.yukataneko.com